工房でイカ焼き器製作…。
これ、本当に建築とは何の関係もございませんので、
ご興味の無い方、フツーにスル―して下さいね 🙂
娘にイカ焼きを食べさせてあげようと思い立ち、工房でイカ焼き器を作っただけの話。
もし、この製作レシピを参考にしよう!(いる?)と思われた方のみ、どうぞー
本当に個人的なことなんですが、私、たこ焼きが大好き。
でも、それに負けないくらいイカ焼きも大好きなのです。 😀
ゆえに、イカ焼きの味を娘に伝えていくのは使命。
ならば、イカ焼き器から作らねば!というのが、そもそもの事の始まり。(イタイですねー! 😎 )
はいっ!ここから製作です。
平たい鉄板をサンドイッチできるよう、開閉できる丁番を付けて、イカ焼きが落ちないように周囲に縁を付け、取っ手もつける…。ようなスケッチを描き、さぁ、製作です。
ホームセンターで購入した、鉄板2.3mmの300角の角をグラインダーで削ります。
それに丸鋼6φを溶接付
溶接後、鋼のブラシでスラグ(溶接部を酸化から守るコーティング)をを除去
2枚の板をつくったら、サンドイッチできるように、蝶番を溶接付。
写真は、溶接後、グラインダーでこすった部分をバーナーで酸化させているところ。(黒いフライパンのコーティング作りのような作業?)
続いて取っ手づくり。
グラインダーで木丸棒の角をとり、カットした丸鋼の12φに差し込みます。
これを2本製作し、
写真のように、これを鉄板に溶接すれば、
はいっ!できあがりっ!
さすがにこの状態では、調理に使えないので、高圧洗浄をかけて
オリーブオイルを塗って、はい、本当に完成!
このように閉じることもできますデス。
出来た感想:ちょっと重すぎましたね。。腕がつかれそう~
また、イカ焼きをつくったら、アップしまーす! 🙂