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シンガポールへ…vol.2

今回は、前回のシンガポールブログのつづき…。
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今回は、日本とシンガポールの違いなどを中心に綴っていきたいと思います。

 

 

まず、冒頭の写真、シンガポールの人々に愛されているフルーツの王様、ドリアンについて。

 

折角シンガポールに来ているので、ドリアンを店頭で食べれるお店があるかホテルで聞いたところ、教えてもらったのが、このDURIAN36というお店。

ホテルから少し離れた場所にあるので、地下鉄で最寄駅まで行って、
そこから歩くこと20分…。

DURIAN36に到着!

昔から海外へ個人旅行に行ってますが、最近は本当に便利になりましたね。
日本と同じように、スマホに場所を入力すれば、ナビゲートしてくれる時代ですからね-。『地球の歩き方』を片手に、何度も道を尋ねながら、やっと目的地に到着!って頃が懐かしいような気もします。あれはあれで、苦労して目的地に到着したときの感動があって楽しかったものです。

 

さて、そんな話はさておき、

DURIAN36

店名の通り、ドリアンを中心にフルーツを専門に扱うお店のようです。

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なんか開放的で、いい感じのお店です。

 

早速、店内へ。

見たことが無いような怪しげなフルーツがたくさん並ぶ中、ドリアンコーナーを発見。

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このトゲトゲ痛そー。っというか、実際に触っても痛い。

 

値段も様々ですが、折角なので、一番高いドリアンを選ぶと、お店の方がその場で豪快に割ってくれます。(ちなみにお値段はメロンくらいです。)

どこで食べるのか尋ねると、

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このテーブルのようです、ね…。😅

良く言えば、イートインですが、まぁ店頭の作業テーブルで食べる感じ。

 

これはこれで雰囲気あって、僕は好きですが…。

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写真では分かりにくいかも知れませんが、メロンよりも少し大きいくらいのサイズで楕円形の形をしており、中には、4つくらいの写真のような物体が入っています。

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実食。

フルーツというより、アボガドとかの方が近い感じですね。

アボガドを更にこってりさせて、甘くしたような感じで、確かに今まで食べたことのない果物。テレビなんかで良く言われている独特の臭さは、どちらかといえば、皮の部分が強くて、実はそれほどでもないような気がします。でも確かに臭いますね。(誤解を恐れずに言えば、ゴミ置場のような香り?)

 

美味しいか?

 

と聞かれるとビミョーではありますが、食べれなくは無いです。
ある意味、病みつきになる人が多いというのもわかる気がします。

 

ただ、油そのものを食べてる感じで、メチャメチャコッテリしてますから、2人でも半分残してしまいました。

 

ホテルでドリアンショップを尋ねた時、いつ食べるのか?と聞かれ、朝、と答えると、very heavyやから、朝はやめといた方がいい、大抵のシンガポール人は晩に食べると言っていましたが、納得。。

 

ちなみに、残りは、密封袋に入れてくれます。

 

ドリアンといえば、機内持ち込み禁止で有名ですが、シンガポール国内でもそのようで、
電車の中での禁止事項は以下の通り。
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ドリアンだけは、罰金が無いので、もしかして、シャレ?とか思ったのですが、
やはり禁止のようです。

 

他にも、車内で飲み食いしたら罰金というのは日本との違いですね。

 

罰金といえば、このシンガポール、やたら罰金の標識が目立ちます。

 

街でよく見かけたのはこれ。
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いやまぁー、たぶんこの汚い川では、釣らないと思いますが、もし釣りをしたら、罰金3000SGP(約24万円)😮ですからねー。どれだけ大漁でも損しますよね。
さて、次ですが、この調子だと、また長くなる気配があるので、後半は省略モードで…

 

 

下の写真をご覧ください。
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シンガポールは朝夕の渋滞が大問題となっているそうですが、緩和策の一つがこれ、電動キックボードです。シンガポールでは、移動手段としても公認されているようで、街を歩いているとかなりの頻度で、キックボーダーに出くわします。
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レンタルも可能で、スマホのアプリで簡単に借りれ、乗り捨ても可能。
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僕も借りてみましたが、自転車に乗れる人なら簡単に乗りこなせますし、最高時速30kmくらいで移動できるので、ちょっとした移動がすごく楽。すごく便利です。

 

 

続いては、街歩きで見つけた、これ。
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公衆エアロバイク。他にもさまざまなトレーニングマシンが、広場や公園のような場所に設置されています。遊具というのは、日本でも良く見かけますが、これは無いと思います。

 

 

 

最後は、これ。
シンガポール名物の光景のようです。
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一見、ただの高層集合住宅のようですが、良く見てみると、
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窓から物干し竿が飛び出しています。

良く見ると、建築物の窓下に物干し掛けが予め設置されていることから、これが住人の個人的な感覚ではなく、国の共通意識のように思われます。しかも、これら、高層集合住宅の家賃相場は月40~50万円程度だそうで、住まわれている方もかなりの高所得者らしいですから、ちょっと日本人の感覚では、ありませんよね。

 

なぜ、こんなことになっているのかと考えていると、バルコニーが無い。
このマンションだけでなく、僕が見たマンションは全てビルタイプで、日本のようにバルコニーがありません。下の最新式の集合住宅でも、同じような光景が広がっていたので、シンガポールではこれが普通なんだと思います。2
シンガポールは、台風も、地震も無いそうなので、OKなのかも知れませんが、万が一落下したら、大怪我の可能性もあるのに、いいのかな?と思ってしまうのは、僕が日本人だからでしょうか。

 

 

国の法律で、やたらと美観やマナーに厳しい国なのに、
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これは許されているところが?ではありますが、面白いのは面白いです。😄
まだまだ、たくさんお伝えしたいことはありますが、
流石に長くなってきたので、またいつぞやの機会に。

 

以上、シンガポール潜入レポでした。😀

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