毛馬水門…。
お盆休み、皆様いかがお過ごしでしょうか?
悲しきかな? 🙁
私はお盆も仕事に追われておりますが、
気分転換に、近場の淀川の河川敷をぶらりと散歩してきました。
その道中、毛馬水門をスケッチ。
水門は土木構造物なので、建築物のような繊細さはありませんが、
壮大で、機能美、構造美が際立っています。
夕日に映える淀川の風景…。
何気ない風景ですが、心癒される風景ですね。 😀
阿倍野ハルカス…。
天王寺方面へ行った帰り、阿倍野ハルカスに立ち寄ってみました。
大阪市内では、どの高層建物からでも見えるくらい巨大な建築物ですが、
やはり直下で感じるスケール感には圧倒されます。
デザインについては言及しませんが、 やはり存在感は凄い。 😯
ただ、この地に長年建っていた村野藤吾氏設計の近鉄百貨店が解体されてしまったのは残念…。
時代の移り行きを感じます。
フラワーロード花時計。
神戸市役所での打合せ帰り、
市役所前、「フラワーロード」のシンボルとなっている花時計をスケッチ…。
この花時計は、1957年に日本で初めて作られたものらしく、
直径6m、時計の針の長さは3.1mもあるそう… 。
マリーゴールドをはじめとする多種多様な花々(計3000株)によって彩られ、
市民に潤いと安らぎを与えてくれている花時計。
これからも幸せな時を刻んでいって欲しいものです。 😀
大阪のレトロな散髪屋さん。
いつも通勤する道をチョットかえてみると、新たな発見があったりしませんか…?
私は、こんな散髪屋さんを発見。
大阪市内の高いビルの谷間に、ひっそり佇むレトロな雰囲気の散髪屋さん。。
入口には、理容所という看板が…。
なんか心を和ませてくれる佇まいが良いですよね… 🙂
天保山の夕暮れ…。
先週末、夕暮れの海岸風景を描いてみようと、いざ天保山へ…。
選んだのは、旧サントリーミュージアム(現在は大阪文化館・天保山というビミョ~な名称らしい…。)
の親水広場…。
この日は快晴で、夕焼けに染まっていく空と海が、これ以上ないくらいに茜色!
そんな空と海を突き刺すかのような列柱達は、広場に黒い影を落とし、
あと僅かとなった夕暮れ時を、名残惜しそうに刻んでいる…。
なぁ~んて感じ!の光と影のコントラストが少しでも表現できていたら嬉しいです。 😀