イチゴ狩りへ…。
昨日、和歌山県紀の川市貴志川町にある農園に、イチゴ狩り🍓に行ってきました。
プライベートネタですが、想像以上に楽しかったので、レポートさせていただきます。
ビニルハウスの中に入ると、イチゴの甘い香りが立ち込めています。
6棟を平行に連結させたビニルハウスは、かなり広大で、そこに数えきれないくらい沢山のイチゴがたわわに実っています。
いつもの職業病ですが、構造物を眺める癖があって、このビニルハウスも、屋根連結部の谷樋の処理方法や日射調整装置(ワイヤーで日除け布を平行にスライドさせる機構)など、沢山、勉強させて頂きました。
そんな話はさておき、イチゴ🍓です。
真っ赤なイチゴが沢山ありすぎて、どのイチゴを摘み取るか、本当に迷うのですが、まずは、この大粒イチゴをゲット!
今、生きているからこその光沢と瑞々しさ!
スーパー並んでいるイチゴと違うことは、僕の目でも分かります。
楽しそうにイチゴを摘む娘。
このイチゴが先の方から段々と色付いて、
こんな感じになり、
食べ頃にならはるんですねー。
と思いながら、ハサミをチョキチョキ動かしていると大きめの1パックが満杯に。
勝手な思い込みですが、先ほどの瑞々しいイチゴたちが、摘んでっー!と訴えかけてくるように思え、手が勝手にハサミを…。
気が付けば、、3パックも。😬
こちらの農園さんでは、普段は農園内で、摘みたてイチゴを食べられるそうなのですが、
今はコロナ禍ということもあって、摘んだイチゴを購入し、園外でたべるシステムに変更しているのだそうです。
摘んだ瞬間のイチゴをその場で食べてみたかったですが、こればかりはコロナ禍なので仕方ありません。😞
コロナが落ち着いたら、また伺って、絶対に摘みたてイチゴ🍓を!
(って、どんだけイチゴ好きやねんっ!)
近くの公園で、とっても美味しく頂きました。