栗農園へ…。
まだまだ残暑が厳しいものの、暦の上では秋真っただ中ですね。
なにか秋っぽい(?)ことをしてみたくて、先日、人生初の栗拾いに行ってきました。
今回は、そのレポートです。
訪れたのは、和歌山の山深い場所にある栗農園。
国道から脇にそれた急な坂道をぬけた先に駐車場と受付があります。
駐車場で車を降り、真っ先に目に飛び込んできたのが栗の木。
お恥ずかしながら、実の生った栗を見るのは初めてでして、ちょっと感動。
見れば見るほど栗ってウニに似てるように感じるのは僕だけでしょうか?
栗拾い用に布の軍手を持参したのですが、布の隙間にこの棘が入ってくるので、全くと言っていいほど意味ありませんでした。😬 もし持参されるなら、ビニール加工された軍手をオススメ致します。。
受付を済ませ、早速 山の中へ。
栗農園なので、当たり前といえば当たり前ですが、至るところに栗の木がっ😃
木の下には先ほどのように黄緑色ではなく、茶色に熟した毬栗がゴロゴロ転がっています。
こちらの写真の方が分かりやすいでしょうか。
苺狩り、葡萄狩り、梨狩り。
栗狩り→× 栗拾い→〇
栗は木に生っている実を狩るのではなくて、熟して落ちた実を拾うのですね。
実際に拾ってみて、納得。。
熟した栗の場合、トングで掴むとホロッと剥がれるように実が取れます。
この瞬間がめちゃくちゃ気持ちいい。
広大な栗園で、あちらこちらに栗が落ちてたもので、
調子にのってどんどん拾ってると、こんな量に。
総重量4kg。
栗ごはん、焼き栗、蒸し栗…。
収穫した栗を美味しくいただけるよう、これから色んなレシピを試してみたいと思います。
とても貴重な体験をさせていただきました。😀