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阪神電鉄尼崎煉瓦倉庫…。

久しぶりに、、、街並みスケッチの更新です…。

今回は、尼崎にある阪神電鉄の煉瓦倉庫。

明治38年に建造で、当初は火力発電所として利用されていましたが、
時代の移りゆきと共に、そのお役目を終え、
現在は、その大空間の特徴を活かして阪神電車の資材庫として活用されています。

建物の活用方法は時代にあったカタチで変化しますが、
その目的を終えると取り壊されてしまう建物もたくさんある中で、
当初の目的を終えてなお、別の用途として活用される建物の差は何なのでしょうか?

様々な条件があると思いますが、この建物を眺めていると、
「純粋に建築物としての良さ」なんじゃないかな-と思いました。 😮

 

市場谷

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