阪神タイガース!
今晩は、ササッと仕事を切り上げ、
事務所で毎年恒例となってオリマス真夏の甲子園球場へ!!! 😮
トーゼンではありますが、今回の目的も、我らが阪神タイガースの勝利を見届け、
「六甲おろし」を歌って帰ることにアリマス!!
とは書きたいところですが、対戦カードを選ぶとき、
「ベイスターズにしといて~。 」と言ってしまうくらい、(横浜ファンの方、ゴメンナサイ…。 )
今年の阪神は、絶不調ですねぇ~。 🙁
今回の試合も、御多分に洩れず、絶不調でした 😡
特にピッチャーが…。横浜の出塁のほとんどがフォアボールだったような…。
7回のジェット風船飛ばしは楽しかったのですが…。
応援むなしく、この風船達のように夜空に散りマシタ…。。 😐
次回に期待っ!!
花火
和歌山市の「港まつり花火大会」に…。
花火好きなので、毎年会場まで足を運びます。
今年は60周年記念大会だったらしく、花火たちが、例年より盛大に夜空を彩っていました。
花火…。
いつも感じるのは、人が本当に感動した時の拍手と歓声…。
思わず、ワァー!!と叫んでしまう…。
手が痛くなるくらい、拍手してしまう…。
これほどに人を感動させるチカラをもっている花火。
理屈ぬきで素晴らしいと思う…。
前からずっとやってみたいと思っているコトがあります…。
花火から観衆を撮影するコト。
きっと何十万の人々の満面の笑みが見れるのでは…?
まちの部屋
先日、友人の建築家と泉北ニュータウンの
「まちの部屋」プロジェクトを見学に…。
このプロジェクトは、昨今社会問題化しつつある府営住宅の空き家を
コンバージョンし、地域で共用する「まちの部屋」として、 高齢者の
デイユース、ショートステイ、ゲストハウスなどに活用する試みだそうです…。
団地の中で、空き家の数住戸を改修。
大阪市立大学研究室が中心となり、改修設計を行ったようです。
住戸type1-合板吊り天井(左写真中央CH1.8m)が、空間の中にリズムと奥行を生んでいた。
住戸type2-斜めに振られた共用部の間仕切と木ルーバーが特徴的…。
住戸type3-グリーンのななめ壁とトップライトを思わせる間接照明が効果的…。
どの住戸も、個室に比べ住まい手の集まる共用部(リビング)に対して
より提案的である点に共感がもてました。 🙂
この空き家改修の取組みは、泉北ほっとけないネットワークプロジェクトの一環です。
ここでは、割愛しますが、このプロジェクトも、今後の高齢化社会を見据えた上で、
非常に有意義な試みです。 😮
古いモノに手を入れながら、その本質を見失わず、時代に応じた使い方へと
アレンジすること…。
建モノにも システムや制度にも求められる考え方だと思います…。