夏祭りへ…。
先日、娘を連れて、地域の夏祭りへ行ってきました。
コロナの影響で、しばらくは中止されていましたが、今年は久しぶりの開催。
子供たちにとって、本当に楽しいイベントですよね。😀
昔からある、屋台の定番、輪投げ。
輪っかが途中で引っかかって、入りそうで入らないんですよね。
もうちょっとでっー!というところで、何度も悔しい経験をした思い出が…。
こちらも、縁日では絶対欠かせない飴屋。
僕が子供の頃は、リンゴ飴しか無かったのですが、時代と共にバリエーションも豊富になり、ブドウ飴やイチゴ飴達も登場。近年、リンゴ飴は、彼らに少し押されているような気も…。
このリンゴ飴、皮の部分に飴がコーティングされていて美味しいので、口のまわりを飴でベチャベチャにしながら皮の部分ばかり先に食べてしまい、途中から普通のリンゴになってしまうっていう食べ方をしていた記憶が…😅
娘がスーパーボールすくいをするといったので、父親としてお手本をみせようと思い、僕も挑んだのですが、二人ともビミョーな数しかすくえず、ハズレの景品をゲットー❕
屋台の定番、たまごせんべい。
材料的には、大したもの使ってないんですけど、旨いんですよね~。
地域の夏祭りなので、花火大会のあるような盛大なお祭りではありませんが、地元の小学生が太鼓を披露してくれたり、おば様方が手品をみせてくれたりと、地域独特の素朴であたたかい雰囲気の中で行われた夏祭り。
冒頭で、『子供たちにとって、楽しいイベント』と書きましたが、
いくつになっても、気分の浮き立つ季節の風物詩ですね。
童心に戻って、楽しませていただきましたー😀