FOLLOW US

BLOG

自家製ソーセージ、作ってみました。

私のプライベートな話題ですが、、、自宅でソーセージを作ってみました。

7

8
まずは、ネットで調べて材料をそろえてみました。
豚と牛の挽き肉に、すり玉ねぎ、香辛料などです。

 

それと、ソーセージには欠かせない、羊の腸。
6
本当に便利な世の中ですねー。

やろうという気持ちがあれば、簡単にレシピを検索して、ネットで羊腸なども購入できる。一昔前なら、ここまでたどり着くまで結構な時間がかかってしまうので、まず、やる気も起きてないかも…。😬

 

続いて、それらを混ぜ合わせて、
5

 

ソーセージ用の押出し機(正式名称は知りません。。🙄)に挿入。
4

 

羊腸をノズルにセットし、
7

 

ハンドルを回すと、
7
ニョキニョキとソーセージが出てきますーーーー!!😀
やっぱり、これの瞬間が、一番テンションあがります。

 

 

その後、本当に、色々とありましたが、それらしき物が、何とか完成。

6
一応、ソーセージっぽくないでしょうか?

 

 

 

続いて燻製です。
1
工房で、即席の炉を作って、
7
先ほどのソーセージを吊るします。

 

 

下の鉄板の上には、燻製用の桜チップ。
5
今回、燻製する前に初めて知ったのですが、
燻製する際には、チップを直火で炙るのではなく、鉄板をガスコンロで熱して間接的にチップを焦がし、その際に出る煙で食材を燻すんですねー。

 

一応、直火でチップを燃やしてみたのですが、その場合、火には出ますが、煙があまり出ないので、燻製にならず。

 

 

 

ちなみに、工房にはガスコンロが無かったので、ガスバーナーで代用。
6

 

燻製完了。
9
全体的に引き締まった感じがします。

 

その後、自宅に帰って、お鍋で調理。
5

茹であがりました。
9

それを、ホットプレートで焼いて、、、やっと食べれるーーーー!
3

やっぱり、市販のソーセージと違って、肉肉肉肉して、ほんと、美味しいです。😀
それと、肉汁がすごくて、ジューシーです。

ただ、結構、簡単に考えてたのですが、燻製から最終調理まで含めると、半日以上費やしている訳でありまして、、、その気持ちこそが一番のスパイスかなとも、、、思います。

 

まぁでも、この労力を考えると、やはり普段は、シャウエッセンで、いいかなとも…。😅
でも大変でしたが、手伝ってくれた娘も楽しかったみたいで、良かったです。

 

皆さんも、自家製ソーセージづくり、いかがでしょうか?

 

矢野

PAGETOP